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今日の
吉行淳之介の名言
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1月3日
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1.
ある意味では、
娼婦というのは嘘の塊りのようなところもある。
しかし失うものを少ししか持っていない彼女たちとの会話は、
むき出しの人間と人間との会話になり、
裸の心を触れ合わす心持になる場合もしばしば起こる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
女は、鏡に向(むか)うと
みんな同じような顔になるね。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
すぐに役に立つという本を読むのは、
あまり優雅ではない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
他人と一緒に生活してゆくことは、
絶え間ない個性と個性とのたたかいだ
と思って暮した時期があった。
喰うか喰われるかのたたかいである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
人生がマラソンに似ていることに異議はないが、
人生の半分近くを占める年月までが
受験受験のマラソンでは、
味気なさすぎるし、
味気のない人間ができるだろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
女においては、
ウソは肉体化しているのであって、
いわば女はウソが洋服を着ているようなものだ。
勝負は戦わぬうちに、
すでにはっきりしている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
結局(私は)、
人間というものを書きたいのだろう。
大きな石の一箇所だけ
金槌で長い間繰り返して叩いていくうちに、
パッと二つに割れる。
なにかそのパッと割れるときに、
人間の普遍的なものにぶつかることができるのではないか。
そういう気分でやっているわけなのです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
本当の才能というものは、
どんなに圧(おさ)え付けられたって
現れ出てくるものだよ。
他人の手で、
芽を摘み取られるものではないさ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
美醜(びしゅう)について悩む女性というのは、
感受性の鋭いデリケートな心の持主が大部分のようです。
美醜について悩む、ということ自体が、
そういう心がなくては起こり得ないことだからです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
いわゆる「誘惑」という事柄は、
外見では男性が女性を誘った形を取っているが、
じつは男女両性の願望が合致して成立つ場合が多い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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