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今日の
夜に関する名言
☆
9月28日
☆
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1.
引いてやる子の手のぬくき朧かな
(
中村汀女
)
2.
狐火や髑髏(どくろ)に雨のたまる夜に
(
与謝蕪村
)
3.
君が愛受け入れし夜を飛ぶ螢
(
安井浩司
)
4.
起きて見つ寝て見つ蚊帳(かや)の広さかな
( 浮橋 )
5.
心の平静と幸福にいたる道は一つしかありません。
したがって、
早朝目覚めたときも、日中も、また夜遅く眠りにつくときも、
常にこの道から離れてはなりません──
その道とは、外的なことを一切、自分のものとして考えずに、
すべてを神に委(ゆだ)ねることなのです。
(
エピクテトス
)
6.
秋の夜の一人の自由とは淋し
(
稲畑汀子
)
7.
化粧して人形となる月夜かな
(
篠崎央子
)
8.
夜が来て蝙蝠(こうもり)はみな楽しさう
(
岩淵喜代子
)
9.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
気がかりな空を気にして夜濯(すす)ぐ
(
鈴木真砂女
)
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