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今日の
喜びに関する名言
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11月29日
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1.
人生は一種の苦役なり。
ただ不愉快に服役すると欣然(きんぜん)として服役するとの相違あるのみ。
(
徳富蘇峰
)
2.
友の憂いを一緒に悲しむのは簡単だが、
友の出世を一緒になって心から喜ぶのはムツかしい。
(
安岡章太郎
)
3.
勝ち負けにこだわるとき
喜びは苦しみへと病んでいく
すこやかに満ち足りて
とらわれぬこころが宝
(
谷川俊太郎
)
4.
兵は、直属の上官しだいなのだ。
直属の上官が愚劣な場合は、
〈よろこんで死ねない……〉
ものなのである。
(
池波正太郎
)
5.
やり甲斐(がい)、働き甲斐は、やってみてはじめて出てくる。
やりもしない、働きもしないで、どうしてそのような喜びが得られるだろうか。
生き甲斐にしてもそうだ。
精いっぱい生きる努力をして、はじめて生きる喜びを知るのだ。
(
土光敏夫
)
6.
嬉しこと今日はありさふ福寿草
(
長嶺勇
)
7.
私は私であることが嬉しい。
青空と田舎道と露の滴を見ていると、
嬉しくなる。
( リゼット・W・リーズ )
8.
学問は青年を養い育て、老いたる者には喜びを与える。
幸福な日には我が身を彩(いろど)り、不運な日は我が身を守る。
一家の苦難にあっては心をいやし、長き旅路にあっても邪魔にはならない。
学問は、いずこにあっても役に立つ。
民衆の中にある時も 荒野の中にある時も。
都会のざわめきの中でも ひとりの時でも。
憩いの時も 働くときも。
いつでも学問は心地よきもの。
(
ミハイル・ロモノーソフ
)
9.
私たちはみな、らせん状の道を進んでいます。
直線的な成長はありません。
途中で後戻りすることもあります。
陽が当たらないこともあります。
でも、私たちが成長し進歩するに従って、
光の射す場所や歓喜の泉にも出会うようになります。
そのパターンに気がつくことこそ、
唯一、あなたがこの道を進み続けるために必要なことなのです。
( クリスティン・ザンブッカ )
10.
お気づきになったことがありますか。
私たちの一番滑稽な話
──つまり、友人たちが何度聞いても喜ぶ(少なくとも何度も聞きたがる)ようなエピソード──
の元になっているのが何なのか。
滑稽話の種になっているのは、たいてい、
当時は悲惨に思われた事件です。
それらが悲惨であればあるほど、
あとで滑稽な話に仕立てることができます。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
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