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今日の
山本周五郎の名言
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12月9日
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1.
男でも女でも、
相手(のこと)が好きになると
誰かに似ているように思うことがよくある、
人間は性分によって、
それぞれの好みの型がある。
だから、好きになる相手というのは、
どこかに共通点があるんだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間は幸福にも不幸にも
すぐ馴れるものさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
よその国では
第一級の作家のものが、
最も多数の読者に読まれる。
しかるにわが国では
第一級の作者たちは、
「寧(むし)ろ大衆に読まれることを恥じ」ているではないですか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
仕合(しあわ)せとは
仕合せだということに気づかない状態だ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
多くの家臣のなかには
硬骨漢もあり軟弱漢もある、
阿諛(あゆ)佞弁(ねいべん)の徒だからといって
必ずしも御家(おいえ)のために悪いとは定(きま)らないし、
硬骨一徹の士にも厭(いと)うべき人間はある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
つまずいて転んだままのびてしまう人を見ると、
見ている者までが脱力感におそわれる。
これに反して、
転んでも転んでも起きあがってゆく人を見ると、
こちらまで勇気づけられる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
小説作者は
人間を対象に仕事をするのだから、
なかんずくその年齢(=五十歳)になって以後、
はじめて自分なりの社会観や人生観をもち、
現実に当面することができる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
私は、
自分がどうしても書きたいというテーマ、
これだけは書かずにはおられない、というテーマがない限りは、
ぜったいに筆をとったことがありません。
それが小説だと思うんです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間には
視(み)る聴く味わう触れる嗅(か)ぐの
五つの感覚がある。
この五つを毎(いつ)も満足させるところに
生きている証拠がある、
その満足も
できるだけ美しく、鋭く、あまく、酔えるものでなくてはいけない、
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人間はいちどしか生きることが出来ない、
どんなちからを以(もっ)てしても
やり直すことが出来ないのです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
百姓も猟師も、八百屋も酒屋も、
どんな職業も、
絵を描くことより
下でもなく、上でもない、
人間が働いて生きてゆくことは、
職業のいかんを問わず、そのままで尊い。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
苦しいときほど
人間がもっとも人間らしくなるときはない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
人が生きてゆくためには、
お互いに守らなければならない掟がある。
その掟が守られなければ
世の中は成り立ってゆかないだろうし、
人間の人間らしさも失われてしまうであろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
性格と境遇によって、
人の進退はそれぞれに違う、
世の中には
先天的な犯罪者か狂人でない限り、
善人と悪人の区別はない、
人間は誰でも、
善と悪、汚濁と潔癖を同時にもっているものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間は
正しく生きようとすると、
とかく世間から憎まれるものです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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