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今日の
山本周五郎の名言
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7月12日
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1.
まつりごとをあずかるものの心すべきは、
みえざるところをおろそかにせぬことだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
女と生れ妻となるからは、
その家にとり
良人(おっと)や子たちにとって、
かけがえの無いほど大切な者、
病気をしたり死ぬことを怖れられ、
このうえもなく嘆かれ悲しまれる者、
それ以上の生き甲斐(がい)はないであろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
およそ小説作者ならだれでもそうであろうが、
書いてしまったものには興味を失うものだ。
それは作者から出ていって、
読者のものになったのであり、
作者とは縁が切れてしまうからであろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
人間にはそれ相応の知恵も思慮もあるのに、
いつも愚かなあやまちをおかし、
あとになってそのために
苦しんだり後悔したりする、
(中略)ばかなものだ、
じつに人間なんてばかなものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
この世に起こることは
なに一つ予測はできない、
そのときそのときで処理するほかに
手は出せないだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
仕合(しあわ)せとは
仕合せだということに気づかない状態だ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
男でも女でも、
相手(のこと)が好きになると
誰かに似ているように思うことがよくある、
人間は性分によって、
それぞれの好みの型がある。
だから、好きになる相手というのは、
どこかに共通点があるんだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
よその国では
第一級の作家のものが、
最も多数の読者に読まれる。
しかるにわが国では
第一級の作者たちは、
「寧(むし)ろ大衆に読まれることを恥じ」ているではないですか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
子を殺すことも、
また母親の大きな愛情の一つである。
それが正当であるかどうかは別として、
子供の仕合(しあわ)せを願う母の愛は、
その仕合せが絶望だとみれば、
愛情のゆえに子を殺すことができる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
幸運を望む男よ、
お前が二つ結果を得る為に、
十の事を為したら
必ず、幸運は来るぞ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
人間が何事か意義ある事業を成(な)すためには、
必ずぞれに相当する犠牲を払わなければならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人間はいつかはみんな死ぬのです、
おそかれ早かれ、
いずれはみんな死んでゆくのです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
みんながひどく慌てている。
なにかが迫っている。
地球の外へ逃げることはできない。
とすれば、それが来るまえにできるだけ多く生きることだ。
人間ぜんたいが本能の最深部で、
こういう共通の恐怖に駆られているのではないかと思う。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
人間の生きている、ということが「善」であるし、
その為(な)すこともすべて「善」なのだ。
なにをするかは問題ではない、
人間が本心からすることは、
善悪の約束に反しているようにみえることでも、
結局は善をあらわすことになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
悪はそれ自身では、
けっして成長しないものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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