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今日の
山本周五郎の名言
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5月21日
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1.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、
はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間が生れてくるということは
それだけで荘厳だ。
しかしもしその生涯が
真実から踏み外れたものなら、
その生命は三文(さんもん)の価値もない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
正しい人間には
味方なんか要(い)らないものだ、
なぜかと云(い)えば、
正しいということが
なにより強い大変な味方だから。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
百年のちに知己(ちき)を求めるとか、
後世に名を残すなどという考えが、
私の少年時代には一種のオーソリティーをもっていた。
──だが百年のちの知己や名声は、
当人にとってまったく無縁なものにすぎない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
水を流そうと思うなら流そうと思う方を水の在る場所より低く掘らねばならぬ。
「流れよ!」と云った丈(だけ)では 水は流れはしない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
死ぬときには、
少なくとも惜しまれる人間になるだけの
仕事をしてゆきたいと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
私が訴えたいのは、
生活がちょっとゆき詰まると、
すぐに自殺したり一家心中をしたりする、
わが民族のねばりのなさに、
心痛みながらも
怒りを感ぜずにはいられないということだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間は自然を破壊することができるかもしれないが、
征服することはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
政治というものには権力が付きものだし、
権力というやつは必ず不義と圧制をともなう。
それは、その席に就く人物の如何(いかん)にもかかわらないし、
決して例外はない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
女は心の狭いものだと申します、
なにか一つ思い詰めると、
それが一生の大事のように、
頭についてはなれない、
その一つのことのために
一生をだいなしにする場合もあるようです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
見た眼に効果のあらわれることより、
徒労とみられることを重ねてゆくところに、
人間の希望が実るのではないか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
苦しいときほど
人間がもっとも人間らしくなるときはない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
好きなうちは逢う
飽きたら別れる、
いかにも自由に似ているが
よくつきつめてみろ、
人間を野獣にひき下げるようなものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
ひとから物を借りれば、
いつかは礼を付けて返さなければならない。
返せない借物なら、
それに代るだけの事をするのが
人間の義理である。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間は善と悪を同時に持っているものだ、
善意だけの人間もないし、
悪意だけの人間もない、
人間は不道徳なことも考えると同時に
神聖なことも考えることができる、
そこにむずかしさとたのもしさがあるんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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