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今日の
山本周五郎の名言
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4月11日
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1.
人間は環境と条件によって、
いつどう変るかわからないものである。
棺(ひつぎ)の蓋(ふた)をするまで
批判はできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
伴(つ)れ添う者に身も心も任せ、
安心して幸不幸をともにしようとする
女の姿ほど
いじらしく愛らしいものはない。
この平凡な、わかりきったところから、
男のもっとも男らしいはたらきが生れるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
人間は一生にいちどは
断乎(だんこ)たる行動をとるべきだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
その結果がどうなるかわからないが、
現実を逃げて
不安定な状態を続けるよりは、
当面すべきものに当面し、
傷つくものならば傷ついて、
しっかりと自分の足場をきめるほうがいい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
ゆるすということはむずかしいが、もしゆるすとなったら限度はない、
──ここまではゆるすが、ここから先はゆるせないということがあれば、それは初めからゆるしてはいないのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
幼いということは、
それ自身ひとつの正しさをもつ。
成長しようとする本能は純粋だから、
選択も迷いがなく、たしかであるかも知れない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
男の一生はもちろん仕事であろう。
けれども
男に仕事をさせるのは「妻」であり、
妻によって伸びも縮みもする。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、
はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、
一歩ずつ登るほうが
途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、
それよりも、
一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、
という自信をつかむことのほうが
強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人間にも
同じような運命からぬけ出ることができず、
その存在を認められることもなく、
働き疲れたうえ、
誰にも知られずに死んでゆく者が
少なくないだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
人間の生きている、ということが「善」であるし、
その為(な)すこともすべて「善」なのだ。
なにをするかは問題ではない、
人間が本心からすることは、
善悪の約束に反しているようにみえることでも、
結局は善をあらわすことになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
小説は読んで楽しみ心の糧とするもの、
あげつらうものに非ず。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
持って生れた性分というやつは面白い。
こいつは大抵
いじくっても直らないもののようである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
愛と裏切りとは双生児だと云(い)います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
死ぬときには、
少なくとも惜しまれる人間になるだけの
仕事をしてゆきたいと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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