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今日の
山本周五郎の名言
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4月1日
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1.
踏み削られ、形を変え、
しだいに小さくなってゆく。
それがここにあるこの岩の、
どうにもならない運命だ。
どんなにもがいても
その枠からぬけ出ることはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
みんないつかは、一人の例外もなしに、
必ずいつかは
絶望に身を掻(か)き毟(むし)り、
悲しみに泣き叫ぶときがくるだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
人間は逆境に立って、
将来の希望も失われると、
現実には存在しない、
なにか不易(ふえき)なものを
求めたくなるのだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
勝負には勝つという確信が大切だ、
互角の腕なら勝つ
という確信をもつ者に分(ぶ)がある、
慢心はいけないが、
自分を信ずる気力を失うことは
みずから負けることだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
ひとが二年かかるところを四年かけてやっても、
それが身についたものなら
はるかに強いし力があるものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
人間的な苦悩を深く躰験(たいけん)しなくては、
真実のいかなるものかを理解することはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
いかなる思想、
いかなる新らしい社会主張にも左右されず、
いつでも文学は文学として、
どんな権力にも屈することなく、
自由に人間性を守ってゆく。
この情熱を失なわないようにしていきたい。
これが文学であろうか
と私は思うのでございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
健康を保って十年生き延びるより、
その半分しか生きられなくとも、
仕事をするほうが大切だ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
百年のちに知己(ちき)を求めるとか、
後世に名を残すなどという考えが、
私の少年時代には一種のオーソリティーをもっていた。
──だが百年のちの知己や名声は、
当人にとってまったく無縁なものにすぎない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
献身とか奉公とかいうが、
それはそのことが自分を満足させるから、
献身的にもなり、
奉公によろこびを感じもするんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
言葉ぐらいと仰(おお)せかもしれませんが、
使いようによっては
言葉だけで人を殺す場合もございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人間にはそれぞれの性格があるし、
見るところも考えかたもみんな違っている。
一人ひとりが、各自の人生を持っているし、
当人にとっては
自分の価値判断がなにより正しい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
どんなに賢くっても、
にんげん自分の背中を見ることはできないんだからね。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
狡猾や欺瞞(ぎまん)は
その時をごまかすことはできても、
百年歴史の眼をもってすれば
狐の化けたほどにも見えはしないぞ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人にはそれぞれ癖のあるもの、
それをたがいに助け、
たがいに補ってゆくのが
夫婦のかたらいだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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