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今日の
山・登山の名言
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3月24日
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1.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
(
『実語教』
)
2.
結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも「艱難(かんなん)の山」をひとりで登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながらも登らねばならぬことに気づいたのです。
(
ヘレン・ケラー
)
3.
山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。
友人にしてもこれと同じである。
(
アンデルセン
)
4.
森もまた、海なんです。
樹海っていうでしょう。
水をいっぱいかかえているんです。
(
永六輔
)
5.
山水に得失なし。
得失は人心にあり。
( 夢窓疎石 )
6.
登頂の喜びは一瞬だ。
下山(途中下山)、失敗、敗北の辛さの方がよっぽど長く続いていく。
でも山に負けたとき自分とどう向き合うのか?
そこからの成長にこそ、山登りの本質があるような気がする。
(
栗城史多
)
7.
嘘や偽りだらけの世の中で、これ(=登山)ほど真実と向き合える世界はないだろう。
正しいものはあくまでも正しいし、間違っているものはあくまでも間違っているのである。
( 伊藤達夫 )
8.
山はいつも、自分が完全ではないということを教えてくれる。
だから僕は何度でも山を登る。
少しずつ成長するために。
そして生きるために。
(
栗城史多
)
9.
大きな山を登った後にだけ、人はさらに登るべきたくさんの山があることを見出す。
(
ネルソン・マンデラ
)
10.
山々は、登ったことのない者にとっては地球の絶望の姿だと映ずることだろう。
(
タゴール
)
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