名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
11月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(なぜ山に登るのか?)やりたいからやる。
そんな言い方が一番的を得ていて正しい言葉だと思う。
( 鈴木謙造 )
2.
物資に恵まれている中では、人間本来のものは失われている。
(
植村直己
)
3.
頭のいい人はいわば富士のすそ野まで来て、そこから頂上をながめただけで、それで富士の全体をのみこんで東京へ引返すという心配がある。
富士はやはり登ってみなければわからない。
(
寺田寅彦
)
4.
安禅は必ずしも山水を須(もち)いず。
(
快川紹喜
)
5.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
6.
見向きもされず、自分自身も何も考えず、ただ(山に)登るのが理想。
( 鈴木謙造 )
7.
土積もって山岳(さんがく)を成し、
水流れて江海を成し、
行重なって君子を残す。
(
『塩鉄論』
)
8.
山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
(
種田山頭火
)
9.
急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか?
(
スタンダール
)
10.
登れば、のぼっただけ高くなる。
高くなれば、それだけ眼界がひろくなる。
高いところには、平地に見られぬ花がさく。
高いところには、塵埃(じんあい)がない。
高いところの叫びは、遠くへひびく。
(
後藤静香
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ