名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
10月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
チャンスは逃すな。
まず決断せよ。
石橋を叩くのは、それからである。
(
西堀栄三郎
)
2.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
3.
たくさんある山を見て、登れない、どうしよう、と思っているんじゃなくて、まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべては始まるんです。
(
ドリアン助川
)
4.
頭のいい人はいわば富士のすそ野まで来て、そこから頂上をながめただけで、それで富士の全体をのみこんで東京へ引返すという心配がある。
富士はやはり登ってみなければわからない。
(
寺田寅彦
)
5.
道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ。
( 大島亮吉 )
6.
真実の山では、登って無駄に終わることは決してない。
(
ニーチェ
)
7.
山が高いからといって、戻ってはならない。
行けば越えられる。
仕事が多いからといって、ひるんではいけない。
行えば必ず終わるのだ。
( モンゴルのことわざ )
8.
冒険家が大胆なだけだったら、それは死に直結してしまいます。
(
大場満郎
)
9.
仁者の心動きなきこと大山の如(ごと)し。
無欲なるが故(ゆえ)によく静かなり。
(
熊沢蕃山
)
10.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ