名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
7月5日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
本格的な登攀(とうはん)を目ざす人も、低いところから徐々に高いところへと高度馴化(じゅんか)をして体をならしながら、頂上を目ざしていく。
人生も、高山を登るごとし、だと私は思う。
(
斎藤茂太
)
2.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
3.
山ではどうしても危険から逃れたり、死を遠ざけようと思いますが、死と向き合うことによって逆に生きようとする力が出てくるんです。
(
栗城史多
)
4.
登山の目標は山頂と決まっている。
しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。
(
吉川英治
)
5.
登山家は、山で死んではいけないような風潮があるが、山で死んでもよい人間もいる。
そのうちの一人が、多分、僕だと思う。
これは、僕に許された最高の贅沢かもしれない。
( 山野井泰史 )
6.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
(山登りは)初めはつねに難しいというが、
登るにしたがって、
その労を少なくするのは、
山の自然である。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
8.
山はずっといるところじゃなか。
家も川もみんな谷にあると。
( 島田洋七 )
9.
山の奥にも人が住んでいるのだ。
謙遜であれ!
君はまだ他人が知っていることしか知っていない。
(
ロベルト・シューマン
)
10.
はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうに見える。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現してくる。
登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
だが登山は、骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。
(
ネルー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ