名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
5月31日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生は登山である。
大きな目標に挑戦する人は、人生の登山家である。
雄大な山にあこがれて登ろうとする人と、最初からあきらめてしまう人、遠くから眺めるだけで満足してしまう人がいる。
(
ながれおとや
)
2.
山は他人のために登るものではないと思う。
誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためでなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。
喜びも、危険も。
(
植村直己
)
3.
彼自身のためにエベレストを登る男でも、山頂には祖国の国旗を立てるものだ。
(
マーガレット・サッチャー
)
4.
登頂が可能かどうかを問うのではなく、不可能かどうかを問う。
( トッド・スキナー )
5.
さまざまな宗教が「神」と呼んでいる存在を、
例えば富士山の頂上だとします。
宗教というのは、
その頂上にたどり着くための「方便」(=方法論)です。
つまり、行き先は全部一緒なのです。
(
矢作直樹
)
6.
汽車の窓
はるかに北にふるさとの山見え来(く)れば
襟(えり)を正すも
(
石川啄木
)
7.
登山にしろ何にしろ、99%はしんどい。
でも1%の何かが、99%のしんどさの向こうにある。
(
安東浩正
)
8.
急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか?
(
スタンダール
)
9.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
(
『実語教』
)
10.
人の幸せはラクなところにはない。
むしろ苦しいところにこそ、あるんです。
乗り越える楽しみ、乗り越えた後の喜びがあるわけですから。
(
片山右京
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ