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今日の
山の名言
☆ ４月１３日 ☆
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1.
遠山に日の当りたる枯野かな
（ 高浜虚子 ）
2.
山が大きければ大きいほど、自分に小ささを感じてしまうが、
同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分もいる。
（ 栗城史多 ）
3.
山は他人のために登るものではないと思う。
誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためでなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。
喜びも、危険も。
（ 植村直己 ）
4.
つらいことや苦しいことが重なったら、登山をしていると思いなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
山路(やまじ)来て何やらゆかし菫草(すみれそう)
（ 松尾芭蕉 ）
6.
私は、現代における政治というものが、
多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。
政治という女は、
詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、
その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
（ アンデルセン ）
7.
善に従うは登るが如く、悪に従うは崩れるが如し。
（ 仏教の教え ）
8.
上り坂あり、
下り坂あり、
富士の山
（ 藤山寛美 ）
9.
山で大切なのは欲ではなく、
自然に一歩が前に出るかどうかだ。
（ 栗城史多 ）
10.
そこに山がある。
その山を見て、そこにひとは、さまざまなものを見る。
山を見ているうちに、自分の思いを見ていることに気づくことも、きっとあります。
そうやって山を見ることができるためには、大事なのはただ一つ。
そこにその山がずっとある、ということです。
ずっとあるのが、山なのです。
（ 長田弘 ）
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