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今日の
山の名言
☆ １月２４日 ☆
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1.
登る山の道のりがどんなに遠くても、一歩一歩歩いとったら、いつかはたどり着ける。
あきらめないことです。
（ 今西壽雄 ）
2.
森もまた、海なんです。
樹海っていうでしょう。
水をいっぱいかかえているんです。
（ 永六輔 ）
3.
山の名を知らぬまま行く紅葉狩
（ 西村麒麟 ）
4.
爽やかに歩けるうちは山路(やまじ)など
（ 稲畑汀子 ）
5.
われ亡くて山べのさくら咲きにけり
（ 森澄雄 ）
6.
夜の山を大きく見せて星流る
（ 大野林火 ）
7.
どう考えても、
山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中(まっただなか)で、
全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、
死に甲斐のある事なのである。
（ ジャン・コスト ）
8.
骨を折らない、
つまり、努力を必要としない仕事に
充実感はありません。
山登りに生き甲斐を感ずるのは、
山登りが大変だからです。
ラクじゃないからです。
ラクじゃないから
充実感があるんです。
（ 相田みつを ）
9.
たくさんある山を見て、
登れない、どうしよう、と思っているんじゃなくて、
まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべては始まるんです。
（ ドリアン助川 ）
10.
人間の目的は、富士山に登るようなものじゃと俺は思う。
登りゃ登る程急峻(きゅうしゅん)困難になって来る。
（ 徳冨蘆花 ）
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