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今日の
山の名言
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1月9日
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1.
なにごとにも人にぬきんでようとすることはいい。
けれどもな、人の一生はながいものだ。
一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。
(
山本周五郎
)
2.
新緑の色ととのへてゆく裾野
(
稲畑汀子
)
3.
絵の中に居るや山家(やまが)の雪げしき
(
向井去来
)
4.
焼酎を野越え山越え酌み交はす
(
菅裸馬
)
5.
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏(まいふく)よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
(
徳冨蘆花
)
6.
故郷(ふるさと)やどちらを見ても山笑う
(
正岡子規
)
7.
山の奥にも人が住んでいるのだ。
謙遜であれ!
君はまだ他人が知っていることしか知っていない。
(
ロベルト・シューマン
)
8.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
9.
仙という字は山の人と書かれているから、
何でもかまわぬ、
山の奥に住んでいる人を仙人と称してよろしい。
(
太宰治
)
10.
人は時に、最も高い山をひとまたぎで越えることもできる。
(
ジョン・ワナメーカー
)
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