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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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3月10日
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1.
笑いはあなたの視線を元に戻し、固定した注意力を刺激し、明確で澄んだ思考力をあなたに与えます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
ユーモアとは人生の薬味である。
同じそばを食べるにしても、
そこに薬味を入れたのと入れないのとでは
味に雲泥の差がある。
薬味の入っていない人生では味わいがうすい。
(
源氏鶏太
)
3.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌(=歌詞)で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
(
井上ひさし
)
4.
人間に許された唯一の特権は笑うことや。
笑いながら生きるということが人間としての証なんや。
( ドラマ『伝説の教師』 )
5.
文化の果(はて)には、
いつも大笑いのナンセンスが
出現するようでございます。
教養のあらゆる道は、
目的のない抱腹絶倒に通じて在る
ような気さえ致します。
(
太宰治
)
6.
何でもいいから、笑わせておればいいのだ、そうすると、人間たちは、自分が彼等の所謂「生活」の外にいても、あまりそれを気にしないのではないかしら。
(
太宰治
)
7.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
8.
体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とするべきである。
(
中村天風
)
9.
「笑い」っていうのは「声を出して」笑うこと。
たとえば、フンと鼻で笑っても、それは「笑い」じゃない。
一人で大声は出さないでしょ。
だから、「笑い」っていうのは、ある(程度)人数が集まったときに発生するものなんだよね。
人がたくさんいると、安心して声を出して笑える。
(中略)これに対して、「ユーモア」というと、本来、人数が少ない中でこそ活きてくるもの。
(
萩本欽一
)
10.
女は、男よりも更に、道化には、くつろぐ。
(
太宰治
)
11.
勝利の女神の判断基準は二つである。
一つは、いかなる局面においても「自分が絶対に正しい」と思ってはならないということだ。
謙虚でなければならない。
もう一つは、笑いがなければならない、ということだ。
(
米長邦雄
)
12.
私は、糞真面目(くそまじめ)で興覚めな、気まずい事に堪え切れないのだ。
(
太宰治
)
13.
フリができるだけ静かで、できるだけまっすぐのほうが、オチの角度がつくの。
コントや漫才じゃない普通の会話の中にも、フリとオチはあるの。
オチの角度をつけるためには、フリは静かにまっすぐと。
これしかないの。
これを知ってると、難しい人間関係を具合のいいように変えることができるの。
突っ込んでもらえるようになるの。
居心地がよくなるの。
(
萩本欽一
)
14.
たぶん、ぼくも、あんなふうに泣き、あんなふうに笑ったのだ。
…赤ん坊のとき。
( 友田多喜雄 )
15.
笑いは、(つらい)毎日をいくらか耐えやすいものにする。
( マーク・ジョンソン )
16.
どうも、お上品なお方たちは、洒落が下手だ。
(
太宰治
)
17.
ユーモアと言うものは機知や滑稽と同じく何かしら我々の心を開放するものを持つのみならず、何かしら魂を抑揚させるようなものを持っている。
(
フロイト
)
18.
もしあなたが、今いる所とは別の所に笑いを探しているなら、それは見つからないかもしれない。
あなたの身の回りこそ、笑いの実験室であるからだ。
よそを探す必要はない。
(
アレン・クライン
)
19.
関西は、正直の文化。
ほんねをさらす。
自分を笑ってみせる。
そんな関西風のライフスタイルを知らず知らずのうちにぼくも身につけたように思う。
詩を書くときもそうである。
(
荒川洋治
)
20.
笑わせてくれる人を、怒り続けることは出来ない。
( ジェイ・レノ )
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