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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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3月6日
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1.
若者グループのボランティアは避難所の空気を明るくする。
元気に声を出し、まめに動き回り、屈託なく笑う姿を見ているだけで、被災者は生きる力が湧いてくる。
(
志茂田景樹
)
2.
社会生活というものは、
相互に自分の弱点を提供しあい、
相互にそれを笑うことを許し合って成立している。
いかにも弱者の社会だが、
それもやむをえぬ。
(
三島由紀夫
)
3.
難しい事態を少しでも明るくするには、
その事態に馬鹿馬鹿しさを感じることが大事である。
そのためには何かナンセンスなことをやってみるのが一番だ。
(
アレン・クライン
)
4.
(人が)笑うべき男とは、笑うべきことをやっている間のみ、愚者の外観を備えている男のことである。
(一方)愚者のほうは、笑うべき格好を崩す時がない。
(
ラ・ブリュイエール
)
5.
青年たちはまた、よくひとを笑わす。
おのれを傷つけてまで、ひとを笑わせたがるのだ。
それはいずれ例の虚無の心から発しているのであろうが、しかし、そのもういちまい底になにか思いつめた気がまえを推察できないだろうか。
犠牲の魂。
いくぶんなげやりであって、これぞという目的をも持たぬ犠牲の魂。
(
太宰治
)
6.
どうせ年をとるなら、陽気な笑いでこの顔にシワをつけたいものだ。
(
シェイクスピア
)
7.
誰かがあなたに悪意を持って祈っているようなとき、
恐れる必要はありません。
笑い飛ばしてしまいなさい。
恐れることは、相手に力を与えることになります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。
(
アイゼンハワー
)
9.
私は
困難な中で笑える者、
苦しみを通して強くなる者、
非難されて勇気を出す者を
愛する。
(
トマス・ペイン
)
10.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
(
イソップ
)
11.
(ユーモアを使うときに)言葉をカーブさせるって、つまり別の言葉に置き換えるってこと。
だから、まず基本形として、普通の言葉をきちんと覚えないと駄目だね。
(
萩本欽一
)
12.
ボケというのは、芸として成り立つまで10年かかる。
どうしてそんなにかかるかっていうと、わざとらしくならないように間違えるのに、そして間違える理由まで演じられるようになるのに、10年くらいはかかる。
(
萩本欽一
)
13.
(会話で相手に)突っ込まれたいときは、ハッキリとわかるウソをついちゃったほうがいい。
(中略)でっかいウソをつくってことは、「突っ込み、お願いします」って言ってるのと同じことなの。
どうせなら、ど〜んと、でっかいウソをついてみよう。
(
萩本欽一
)
14.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
15.
(経営者は)無理でもいいから笑っていなさい。
(
樋口廣太郎
)
16.
笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。
そして、夢は永遠だ。
(
ウォルト・ディズニー
)
17.
よく笑うひとは、よく泣くものじゃないのか。
(
太宰治
)
18.
なにか悲しいこと、辛いこと、そのほか消極的な出来事があったら、努めて「笑う」ようにしてごらん。
どうだい、これならあなた方でもできるだろう?
(
中村天風
)
19.
山笑ふ医院に老いの漂うて
(
細谷てる子
)
20.
お腹の底から笑うこと、楽しい出来事を体験する事で、人間の自然治癒力は確かに高まるんです。
辛い病人が笑ってなんかいられるかって言わないで、まずはやってみましょう。
( 高柳和江 )
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