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今日の
別れの名言
☆
11月4日
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1.
六月の氷菓(ひょうか)一盞(いっさん)の別れかな
(
中村草田男
)
2.
花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。
親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。
で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。
ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。
利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。
こういう人物をさして「花友」という。
(
大山梅雄
)
3.
夜の「さよなら」は愛と同じくらい重たい。
人たちがみな抱きあっている時間に「さよなら」を言うのはつらいことである。
(
寺山修司
)
4.
人生、別離無くんば、
誰か恩愛の重きを知らん。
(
蘇軾[蘇東坡]
)
5.
結婚するのに精神の勇気を要するならば別れるのにとっては猶更(なおさら)精神の勇気を要する。
(
島崎藤村
)
6.
恋の悲劇は死でも別離でもない。
それは無関心である。
(
サマセット・モーム
)
7.
別の男が現れてから、今の男と別れようというような打算がある限り、
今の男との関係は腐れ縁でつづくし、
あいまいな関係はあなたについて廻(まわ)るでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
さよなら春 さよなら夏
さよなら秋 さよなら冬
さよならを くりかえし
さよならを つみかさね
また あいたくて なにかに
きょうも あるいていく
(
工藤直子
)
9.
愛の物語が幕を閉じたときは、
そっと爪先(つまさき)立って抜け出すこと。
相手の男の重荷になるべきではない。
(
ココ・シャネル
)
10.
大切な人へ別れを告げる時間を与えてくれるという意味では、癌という病気は人道的かもしれない
( 作者不詳 )
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