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今日の
別れの名言
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7月21日
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1.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
(
井上ひさし
)
2.
朝の「さよなら」は舌に残った煙草(たばこ)の味だ。
シーツの皺(しわ)。
モーニング・コーヒーのカップに沈んだ砂糖。
そしてなんとなく名残(なご)り惜しく、そのくせすこしばかりの自己嫌悪がともなう。
(
寺山修司
)
3.
真の愛はいつも傷つきます。
人を愛することや人と別れることは痛みを伴ないます。
あなたは彼らのために死ななければならないかもしれません。
(
マザー・テレサ
)
4.
わたしはあなたを、
束縛せずに愛したい。
判定せずに、称賛したい。
侵入せずに、結ばれたい。
強制せずに、誘いたい。
後ろめたさなしに、別れたい。
責めることなく、評価したい。
見下すことなく、助けたい。
あなたも同じようにしてくれたら、
ふたりはほんとうに出会い、
おたがいを豊かにできるでしょう。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
5.
戦争とは、
夫が、ボーイフレンドが、我が子が、孫か……
愛する人を理不尽に奪われること。
死ぬことです。
一生会えなくなることです。
(
美輪明宏
)
6.
結婚するのに精神の勇気を要するならば別れるのにとっては猶更(なおさら)精神の勇気を要する。
(
島崎藤村
)
7.
どんなに仲の良い友も、別れなければならない時がある
(
イギリスのことわざ・格言
)
8.
どうも、このお見送りってやつは、気のはずまねえものだ。
溜息ばかり出て、何を言ってもしらじらしく、いっそもう、この辺でお別れしてしまいたいようなものだ。
(
太宰治
)
9.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
10.
死ぬことはなんでもないが、この世と別れるのが僕には辛い。
(
マルセル・パニョル
)
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