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今日の
恨みの名言
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10月6日
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1.
自分の配偶者に対して、過度の立腹、恨み、悪意、敵意などを抱くならば、それは精神的に離婚したことになります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
利によりて行えば、怨み多し。
(
孔子・論語
)
3.
受け身の人は、どうしても被害者意識を持ちます。
同時に恨みつらみを持ちます。
(
加藤諦三
)
4.
されどなんじこれを知れ。
末の世に苦しき時来たらん。
人々おのれを愛する者、誇る者、高ぶる者、ののしる者、父母に逆らう者、恩を忘るる者、清からぬ者、無情なる者、うらみを解かぬ者、そしる者、節制なき者、残酷なる者、善を好まぬ者、友を売る者、ほしいままなる者、傲慢なる者、神より快楽を愛する者、敬虔(けいけん)の形を取りてその徳を捨つる者とならん。
かかるたぐいの者を避けよ。
(
『新約聖書』
)
5.
人の恨みは悪行からだけでなく、善行からも生まれることがある。
(
マキャヴェリ
)
6.
他人は恨むものではないぞよ。
みな自(みずか)らがもとなのぢゃ。
恨みの心は修羅(しゅら)となる。
かけても他人は恨むでない。
(
宮沢賢治
)
7.
愛国心だけでは十分ではありません。
私は誰にも、憎しみや恨みを抱いてはならないのです。
( イーディス・キャヴェル )
8.
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
(
斎藤茂太
)
9.
万(よろず)の事は頼むべからず。
愚かなる人は、深く物を頼む故(ゆえ)に、怨み、怒る事あり。
(
吉田兼好
)
10.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間(私)は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
(
曽野綾子
)
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