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今日の
恨みの名言
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7月10日
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1.
人間は明らかな能力格差を目の前にすると素直にそれを認めるものですが、相手が自分と大差ないのに格差がつくと、とたんに怨嗟(えんさ)の感情を抱き、阿修羅と化すものです。
(
斎藤茂太
)
2.
人が死ぬ時は辛かったことや恨みはよみがえらず、明るい愉(たの)しい想い出だけが押しよせてその波にのせ魂をあの世に運び去るものではあるまいか。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
(
斎藤茂太
)
4.
(人間は)父親が殺されたことはすぐ忘れても、
その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。
(
マキャヴェリ
)
5.
あなたの中の憎しみや嫉妬、恨み、絶望の気持ちは、自然の治癒力の障害となります。
そういう感情を抱え込むのは、自らを不幸に追い込むことです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
皮肉とは、傷つけられてきた人々の恨みを晴らす、臆病者による世界への復讐である。
(
ゾラ・ニール・ハーストン
)
7.
利によりて行えば、怨み多し。
(
孔子・論語
)
8.
一般に怨恨というものは、政治の中では普通、最悪の役割を演じる。
(
レーニン
)
9.
そもそも“discuss”という言葉は、
否定を意味する“dis”と、恨むという意味の“cuss”が合体した言葉です。
要するに、反対したり反論したりしても「恨みっこなし」というのがディスカッションの本来の意味なのです。
(
大前研一
)
10.
人の善をも言うべからず。
況(いわ)んやその悪をや。
(
『十訓抄』
)
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