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今日の
恨みの名言
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4月17日
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1.
徳は怨みの本(もと)なり。
(
『管子』
)
2.
通常、人間は
議論に負けても自分の所論(=意見)や生き方は変えぬ生きものだし、
負けたあと持つのは負けた恨みだけである。
(
司馬遼太郎
)
3.
酷(ひど)いことをしても憎まれない人がいるけれども、立派に生きて恨まれる人もいます。
(
加藤諦三
)
4.
恨みと哀しみとは往々にして復讐の気持ちに変わるものだ。
(
遠藤周作
)
5.
男は口論して女に勝ったらあかんデ。
やりこめられたら、女は一生、怨む。
男が負けたら、女は納得する。
自分のいうこと正しい、と信じきってるのが女やから、女を言い負かそう、思うたりしてはあかんデ。
(
田辺聖子
)
6.
天にはわれわれのような言葉はない。
そこで事実をもっておまえの自覚をうながされたのだ。
これは非常に貴重でありがたい天のお恵みなのだ。
それを不満に思って恨んだり嘆いたりしてはいけない。
嘆きを感謝に振り替えて、自ら喜んで誤りを改めるように、自分の心を積極的に向け直すべきだ。
(
中村天風
)
7.
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
(
斎藤茂太
)
8.
平均的な人間ほど
何か問題が起こると、
自分の外に原因があると考えます。
そういう人は
自分の置かれている状況や、環境、境遇などを
嘆いたり、恨んだりしますが、
すべての問題は、
その人の潜在意識に蓄積された
心の型と信念によってもたらされたものなのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
愛する人との
別れもつらいけれど
会いたくない人に
会うのも苦しみなんだよ
怨憎会苦(おんぞうえく)
というんだね
(
相田みつを
)
10.
されどなんじこれを知れ。
末の世に苦しき時来たらん。
人々おのれを愛する者、誇る者、高ぶる者、ののしる者、父母に逆らう者、恩を忘るる者、清からぬ者、無情なる者、うらみを解かぬ者、そしる者、節制なき者、残酷なる者、善を好まぬ者、友を売る者、ほしいままなる者、傲慢なる者、神より快楽を愛する者、敬虔(けいけん)の形を取りてその徳を捨つる者とならん。
かかるたぐいの者を避けよ。
(
『新約聖書』
)
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