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今日の
宇野千代の名言
☆
12月26日
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1.
誰にでも、
その人の持っている芽、と言うものがある。
その芽を太陽のよく当たるところへ出して、
ときどき水をやり、
肥やしもやっているか、
或(ある)いはそこら中へおっぽり出して、
まるで構わないでいるかで、
勝負は決まる。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
2.
若いときの、ある短い瞬間の経験だ(=経験にすぎない)
と思われることでも、
長い生涯の間に、
しばしば同じことを繰り返し、
そうして自分でも知らずにいる間に、
思いがけない実を結んでいるようなことがあるものです。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
3.
私たちの上には、
神さまか仏さまか、そういうものがいて、
ちゃんと私たちに、
希望を発見させてくれるものである。
私たちはただ素直に、
自分の希望に従えば好(よ)いとは、
何という有り難いことであろうか。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
4.
人によっては、
どんな本に書いてあることも、
「疑わしい話だ」と思う人もいる。
私はその反対に、
どんな本に書いてあることも、
まず信じてかかる。
これが物事を理解する第一条件だと思うからである。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
5.
幸福も不幸も、ひょっとしたら、その人自身が作るものではないのか。
そして、その上に、人の心に忽ち伝染するものではないのか。
とすると、自分にも他人にも、幸福だけを伝染させて、生きて行こう、と私は思う。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
6.
明るい気は明るい気を呼びます。
陰気は陰気を呼ぶのです。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
7.
(自分の)心というものは
(誰にも)見えません。
見えないからといって
(相手に対する心持ちを)粗末にしますと、
こちらには分からなくとも
忽(たちま)ちにして
(自分の表情や態度に)表れるのですね。
相手には分かってしまうのです。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
8.
淡泊なそうめんと天ぷらの取り合わせはとてもよくて、
どちらの味も引き立ててくれる。
こういう取り合わせの好(よ)さを
料理用語で「出合いもの」と言う。
人間のめぐり合わせも、
好(よ)い出合いは相乗効果を発揮して、
思いもよらない素晴らしいパワーを生み出すことがある。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
9.
(私は)したいことをしているという点で、
多少とも、蝶々やかげろうと同じであると言えよう。
だから、体が丈夫で、
年齢の割には生き生きしていて若く見える。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
10.
はたからどんなに幸福そうに見えてもそれは幸福とは言えないんですよ。
本人がしみじみ、ああ、私は仕合わせだと思えないかぎりは、ほんとうの幸福を味わうことは出来ない。
(
宇野千代
)
(
Uno Chiyo
)
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