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今日の
海の名言
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9月26日
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1.
私の眼には、この荒涼たる砂漠の海は、ひとつの魅惑的な美でさえあった。
その深い沈黙、妨げるものなき静寂に、私は魅せられてしまった。
( ヘディン )
2.
夏鳥はわが化身なれ沖つ石(おきついし)
(
佐藤鬼房
)
3.
海も山もこんなにゆっくりして美しいのに、俺たちだけなぜ、ガサガサ生きにゃならんのや。
(
遠藤周作
)
4.
船のパーツにはそれ自体の重みで沈むものがある、エンジンやプロペラなどのように。
だが船の各パーツが集まって組み立てられると、その船は浮く。
私の人生の様々な出来事もまたしかり。
悲しい出来事もあれば、楽しい出来事もあった。
しかし、それらが堅固に結び合っていれば浮かぶ船となり、どこへでも航海できるのだ。
(
ラルフ・W・ソックマン
)
5.
地上には巨人がいます。
かれには、なんの苦もなく機関車をも持ちあげるような、そんな腕があります。
(中略)かれは、じぶんの思いのままに天地をつくり直し、森林を育て、海と海をつなぎ、砂漠を水でうるおします。
この巨人とは、いったいなにものでしょうか?
この巨人とは人間なのです。
( M・イリーン )
6.
河海(かかい)は細流を厭(いと)わず。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
川というものは、海に流れ込む直前の一箇所で、奇妙に躊躇(ちゅうちょ)して逆流するかのように流れが鈍くなるものである。
私の青春も川から海へ流れ込む直前であったのであろう。
(
太宰治
)
8.
荒ぶるや海も墓標も一言語
(
折笠美秋
)
9.
だれでもこの山に、動き出して海の中に入れと言い、その言ったことは必ず成ると心に疑わないで信じるなら、その通りに成るであろう。
(
『新約聖書』
)
10.
生きとしいけるもの
ときにいさかいながらも
無辺の いのちの海
生かされており
この私も
(
榎本栄一
)
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