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今日の
罪の名言
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10月21日
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1.
人の生涯は、
罪を侵しつつ死を前に望む恐怖の生涯である。
罪の苦悶と死の恐怖と、この二つは、
人が墓までたずさえ行くべき道づれである。
(
内村鑑三
)
2.
ある者は過去の記憶をむし返して、われとわが身をさいなめ続ける。
ある者は、まだ見ぬ罪におびえて、われとわが身を傷つける。
どちらも愚かきわまることだ。
( 作者不詳 )
3.
我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
(
伊丹万作
)
4.
告白された罪は半ば許される。
(
イギリスのことわざ・格言
)
5.
鶺鴒(せきれい)や罪なき石を叩きおり
(
保坂リエ
)
6.
誰ひとり尊敬する相手がなくなると、
人は愛することをやめ、
愛を持たぬようになると、
何かに没頭して気をまぎらすために
情欲や卑しい快楽に溺れて、
あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。
(
ドストエフスキー
)
7.
無実の人間なんていない。
( 映画『キューブ・ゼロ』 )
8.
訴えられる前に弁解するのは、
自分が犯人であることを自白するものである。
( リヒトヴェーア )
9.
他人に対して傍観者の態度をとれる人であるか、それとも常にともに苦しみ、ともに喜び、ともに罪を受ける人であるかどうかは、決定的な差異である。
後者は真に生きている人だ。
( ホーフマンスタール )
10.
大罪を犯す前に必ずいくつかの罪がある。
(
ジャン・ラシーヌ
)
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