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今日の
罪の名言
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9月17日
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1.
私小説を書くことは罪深い振る舞いである。
悪である。
業である。
(中略)私のように毒虫のごとき私小説を書いていると、まず一家眷属、すなわち血族の者たちに忌み嫌われている。
(
車谷長吉
)
2.
いのちがけで事を行うのは罪なりや(=罪だろうか)。
そうして、手を抜いてごまかして、安楽な家庭生活を目ざしている仕事をするのは、善なりや(=善だろうか)。
(
太宰治
)
3.
クリスチャンだから罪を犯さないという事はありません。
かえって僕のようにたくさんの欠点をもっていて、罪を犯してばかりいる悪徳者こそ、クリスチャンの選手になるのです。
(
太宰治
)
4.
人間は自らをあまりにも深刻に考えすぎる──すなわちこれを原罪という。
(
オスカー・ワイルド
)
5.
片目をつぶされたら、相手の片目をつぶせばよいというのは、間違っている。
罪を犯した者は、自分が与えた以上の苦しみをなめねばならぬ。
(
アリストテレス
)
6.
同じ罪を犯したのに、ある時は罰し、ある時は許す。
これを無規律という。
無規律は無秩序を呼び、無秩序は支配者の死を招く。
( オットー・フォン・マユレンツ )
7.
だまされたものの罪は、
ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、
あんなにも造作なくだまされるほど
批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、
家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた
国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが
悪の本体なのである。
(
伊丹万作
)
8.
高く売るのは罪ではないが、
計り間違えるのは罪になる。
(
イギリスのことわざ・格言
)
9.
現在というものは地獄だが、やってくる明日は今日の報いという新しい苦悩を連れて来る。
(
バイロン
)
10.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
(
マザー・テレサ
)
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