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今日の
罪の名言
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3月21日
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1.
人が最も残虐になるときは「悪に染まった」ときではない!
真偽どうあれ「正義の側に立った」と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!
何せ「自分は正しい」という免罪符を手に入れてしまうのだからな!
正義という名の棍棒(こんぼう)で、悪と見なした者の頭を打ちのめす快楽に溺れてしまうものよ!
( 漫画『氷室の天地』 )
2.
(誰かが始めた土地の占有宣言と行為に対して)もし誰かが、杭や溝を引き抜いたり埋め戻したりし、「この嘘つきの言うことは聞くな。
(中略)君たちは、土地は誰のものでもなく、そこから生じる果実は万人のものということを忘れている」と叫んだら、この人は人類に、いかに多くの罪悪・戦争・殺戮(さつりく)・不幸・恐怖をまぬがれさせたことだろう。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
3.
よい人間とは、自分の罪をいつまでも忘れないで、自分の善行はすぐに忘れる者のことである。
わるい人間とは、その反対に、自分の善行をいつまでも忘れないで、自分の罪はすぐに忘れる者のことである。
(
トルストイ
)
4.
我々はなんぴとの無罪をも請け合えないのに、万人の有罪であることは確実に断言できる。
(
アルベール・カミュ
)
5.
傷付けられれば憎しみを覚える。
人を傷付ければ恨まれ、罪悪感にも苛(さいな)まれる。
だがそういう痛みを知っているからこそ、人に優しく出来る事もある。
人は痛みを知るからこそ成長できる。
(
漫画・アニメ『NARUTO』
)
6.
まことに
弱いということは或(あ)る意味で罪悪である
(
八木重吉
)
7.
善事は罪悪感を抱きながらせねばならない。
(
亀井勝一郎
)
8.
大過なくという発想は駄目です。
もっと悪いのは為さざる罪。
躊躇して何もしないこと。
仕事にはアグレッシブな心を持って取り組まなければ。
( 荒木義朗 )
9.
信心は、罪から人を救うと同時に、人間の罪の深さを知らせるのです。
つまり、信心の智慧において、はじめて見えてくる罪の深さというものがある。
同時に、わが身の罪の深さを知らせてくる、その光というものにうなずかされていくのです。
(
宮城
)
10.
悔恨のみが罪悪をつくる
思ひ出は忘却の糟(かす)であり
こじれた感情だけ歌になる。
昨日の花束に嗅ぎ入つて
気の毒な読者は三嘆する。
(
佐藤春夫
)
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