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今日の
外山滋比古の名言
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7月6日
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1.
内容を正直に伝えるのが同調的ならば、
ひねったものが不同調である。
芸術的効果をねらうようなときには、
まず不同調の表題がつけられるのが
普通(=通常)である。
( 外山滋比古 )
2.
どうも考えは
一度水(=意識下)にくぐってくる必要があるように思われる。
寝て目をさましたときの考えがそうであるし、
しばらく忘れるともなく忘れていると、
おそらく無意識のうちに熟していたであろう考えが
突然踊り出る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
著者、作者に対する正当な敬意は当然ながら、
とりこになったりすることは避ける。
真似て似たようなことをするのは
美しいことではない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
正直に言って、
読んでよかったと思うような新聞記事に出会うことはあまりありません。
ニュースを別にして、
論説などがひどく威張っているのが気に入りません。
指導性が強すぎるのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
旅行者が未知の土地について、
すぐれた観察や発見をすることがすくなくない。
旅行者の目が曇っていないからであるが、
さらに、旅行者は土地の人とちがって、
ほかとの比較ができるからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
われわれは
不幸、失敗の足りないことをこそ
おそれるべきである。
傷ついてうまくなったリンゴの教訓は貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
点的論理が了解されるところでは、
なるべく省略の多い、言いかえると、
解釈の余地の大きい表現が
含蓄のあるおもしろい言葉として喜ばれる。
点を線にするのは
一種の言語的創造をともなうからであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
いまの世の中、批判は自由である。
ことに相手が強大であればあるほど、
批判は楽になるのだから
おもしろい。
それはいいが、困ったことに、
気がついてみたら、
褒める自由が失われている。
褒めたいことがあるのに、
何となく口に出しにくい空気がある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
発見するには、
成心(せいしん)があってはならない。
何とか発見してやろうというような
緊張があってはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
やさしく、礼儀正しく、理性的に反対意見をのべ、
相手を説得して、
自説を承認させるのは、
口さきだけの技術ではなくて、
全人間の力量がかかった
芸術と言うべきである。
( 外山滋比古 )
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