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今日の
外山滋比古の名言
☆
3月24日
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1.
(乱談では)
あった話ではなく、
未来に向かって浮世ばなれたことを、
みんなでつつき合ってたのしむ。
そうすると、
めいめいの頭のはたらきが、
はっきりよくなる──
そういう仮説のもとに
心おきなく、何でも思ったことをしゃべる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
豆腐は積み重ねがきかないが、
小さく切って、汁の中などへ「放っ」てやることができる。
その散り方に美しさを感じるのは、
われわれ(日本人)にそういう感覚がそなわっているからであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(本を読むスピードは)
やみくもに速いのはいけないが、
のろのろしていては
生きた(=生き生きとした)意味を汲みとることはおぼつかない。
風のごとく、さわやかに読んでこそ、
本はおもしろい意味をうち明ける。
本はそよ風のごとく読むのがよい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
みんな、陽の当たるところへ出たいと願っているのが、
それは本当の楽園ではなくて、
かげろうのようなものである。
もちろん、お祭りも悪くない。
しかし、毎日がお祭りというのはよろしくあるまい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
間歇(かんけつ)的持続が大きな力を生み、
効果をおさめることができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(どうも考えは)
意識という水面上では見えない成熟が
無意識界という水面下において進んでいて、
好機に恵まれると、
外へとび出してくる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
大切なところだけ、
なるべくはっきり、
相互の関係に気をつけながら書く。
これが文章のコツであって、
その心得があれば
名文(であるかどうか)はともかく、
思ったことをどんどん文章で表現できるにちがいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
テレビは
新聞より現実のリアリティに近いけれども
それだけ浅くなりやすい。
新聞は読むのに
想像力、理解力、判断力などをより多く要請する。
それだからこそ、
音声、映像とは異なる知的興味を満たし得るのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
あてもないのに旅をするのは、
不自然なことであるが、
その非実用性が
人間の精神形成に役立つものであることを
見のがしてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
(新聞の論説や主張記事について)
もっと読むものの心にひびく低い声で
ものを言ってくれないかと
不満をいだいています。
叱られるために読むというのは
ありがたくないと思うのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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