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今日の
鳥の名言
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10月29日
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1.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
2.
立つ鳥跡を濁さず。
(
日本のことわざ・格言
)
3.
伏すこと久しきは飛ぶこと必ず高し。
開くこと先なるは謝すること独り早し。
(
洪応明
)
4.
鳥に覚め虫に暮れゆく一日(ひとひ)かな
(
小林榮子
)
5.
小鳥にも走るよろこび春の土
(
加藤喜代子
)
6.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
(
鴨長明
)
7.
茂みを恐れる者は、
巣から鳥を取り出せない。
(
ジョン・リリー
)
8.
同じような羽の鳥は
ともに群れる。
(
ロバート・バーンズ
)
9.
上(かみ)をうやまい下(しも)をあわれみ しょうあるもの とりけだものにいたるまで なさけをかくべき事
(
良寛
)
10.
幸運なる人間は白い鳥よりもまれなり。
(
ユウェナリス
)
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