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今日の
鳥の名言
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8月11日
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1.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
枯蘆(かれあし)の入日(いりひ)ぬくとし浮寝鳥(うきねどり)
(
三橋鷹女
)
(
Mitsuhashi Takajo
)
3.
一音の鳴らぬ鍵盤鳥ぐもり
(
福神規子
)
(
Fukujin Noriko
)
4.
鳥に覚め虫に暮れゆく一日(ひとひ)かな
(
小林榮子
)
(
Kobayashi Eiko
)
5.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
囀(さえず)りて水のおもてをもてあそぶ
(
八田木枯
)
(
Hatta Kogarashi
)
7.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
8.
白い幽霊世界の住人なんかになるよりも、
わたしは死ねば
一羽の白鳩か一茎のアネモネの花になりたいのであります。
そう思う方が
生きている時の心の愛が
どんなに広々とのびやかなことでありましょう。
(
川端康成
)
(
Kawabata Yasunari
)
9.
小鳥来る頃なればこの軽き杖
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
10.
啄木鳥(きつつき)や木に嘴(はし)あてて何もせず
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
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