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今日の
鳥の名言
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5月2日
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1.
すべての平和と幸福とは、短い人生の中にあって最も短い。
それはちょうど、秋の日の障子(しょうじ)の日向(ひなた)の上にふと影を落とす鳥かげのようである。
つと来てはつと消え去る。
(
佐藤春夫
)
2.
花無心
鳥無心
無心になれない
人間のわたし
(
相田みつを
)
3.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
(
黒柳召波
)
4.
屋根の上の大きな鳥より、
手の中の小さな鳥の方が良い。
(
ドイツのことわざ・格言
)
5.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
( 作者不詳 )
6.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
(
島木赤彦
)
7.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
8.
カゴの中の鳥よりも、
嵐の中の人となれ。
(
銀色夏生
)
9.
鳥に覚め虫に暮れゆく一日(ひとひ)かな
(
小林榮子
)
10.
冬ざれや小鳥のあさる韮畠(にらばたけ)
(
与謝蕪村
)
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