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今日の
鳥全体の名言
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5月25日
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1.
思いやりは誠実や人間関係の基本である。
人間だけでなく、動物、魚、鳥、木、全ての生き物への愛があるということである。
(
ラム・ダス
)
2.
鳥渡る旅にゐて猶(なほ)旅を恋(こ)ふ
(
能村登四郎
)
3.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
4.
思ひたえ待たじとすれば鳥だにも
声せぬ雪の夕暮の山
(
心敬
)
5.
鵙(もず)のごと鳴けざることの悔しかり
(
藤井あかり
)
6.
すべての平和と幸福とは、短い人生の中にあって最も短い。
それはちょうど、秋の日の障子(しょうじ)の日向(ひなた)の上にふと影を落とす鳥かげのようである。
つと来てはつと消え去る。
(
佐藤春夫
)
7.
眠り欲(むさぼ)る小鳥のごとく夜着かむり
(
岡本眸
)
8.
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
(
金子みすゞ
)
9.
梟さびし人の如くに瞑るとき
(
原石鼎
)
10.
梅雨を啼く鴉しんから憎きかな
(
鈴木真砂女
)
11.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
(
黒柳召波
)
12.
鳴かぬなら そんな種類の ホトトギス
( 作者不詳 )
13.
郭公(かっこう)や道はつらぬく野と雲を
(
堀口星眠
)
14.
林深ければ鳥棲み、
水広ければ魚遊ぶ。
(
『貞観政要』
)
15.
わたしの考えでは、文学を鳥にたとえますと、胴体はきっと詩だと思います。
片方の翼が小説で、もう片方の翼が戯曲だと思います。
エッセイは尻尾でしょうか。
(
井上ひさし
)
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