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今日の
鳥全体の名言
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5月2日
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1.
わが背丈(せたけ)以上は空や初雲雀(はつひばり)
(
中村草田男
)
2.
鳥人の理想はあくまでも「飛ぶ」ことにあるのであって、飛ぶことによって何かを為(な)すことにあるのではない。
(
寺山修司
)
3.
部屋に椅子一つあるのみほととぎす
(
堀口星眠
)
4.
わしなんかは、自由思想の本家本元は、キリストだとさえ考えている。
思い煩(わずら)うな、
空飛ぶ鳥を見よ、
播(ま)かず、刈らず、蔵に収めず、
なんてのは素晴らしい自由思想じゃないか。
(
太宰治
)
5.
森の中で鳥が鳴く前には鳴き声の予感がある。
楽器を演奏する時には、鳥が鳴く前の兆しから始めなければならない。
(
小澤征爾
)
6.
鳴かぬなら 私が泣こう ほととぎす
( もしも明智光秀だったら言ったであろう言葉 )
7.
一匹でいる虎よりも、
集まって枝にとまっているカササギの方が強い。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
8.
コントリビューションとコミットメントの違いを心にとめてください。
玉子とベーコンを例にとりましょう。
鶏が行ったのはコントリビューション、
豚が行ったのがコミットメントなのです。
( ジョン・マック・カーター )
9.
母親とは、卵を生んだ鳥ではなく、ひなを孵(かえ)した鳥のことだ。
( アントワーヌ・ヴァンサン・アルノー )
10.
雲雀(ひばり)鳴く中の拍子や雉子(きじ)の声
(
松尾芭蕉
)
11.
(キリストの言う)
狐(きつね)には穴あり、鳥には巣あり、
されど人の子には枕(まくら)するところ無し、
とはまた、自由思想家の嘆きといっていいだろう。
一日も安住をゆるされない。
その主張は、日々にあらたに、また日にあらたでなければならぬ。
(
太宰治
)
12.
朝が来た。
雀等は窓に鳴いてる。
起きよ。
起きよ。
起きてまた昨日の如く、汝の今日の生活をせよ――。
(
萩原朔太郎
)
13.
久しくて次なる雁(かり)の鳴き渡る
(
中村汀女
)
14.
私は、犬猫小鳥などのペットを、洩(も)れなく子供たちに飼わせる夢をみている。
子供たちは、自分よりかよわいもの、自分を慕ってくれるもの、自分を信じてくれるものの存在を知ることによって、愛を育ててゆく。
(
田辺聖子
)
15.
口あけて顔のなくなる燕(つばめ)の子
(
大串若竹
)
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