名言ナビ
→ トップページ
今日の
寺山修司の名言
☆
4月17日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
漂泊とは、たどりつかぬことである。
たとえ、それがどこであろうとも、
われわれに夢があるあいだは、
「たどりつく」ことなどはないだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
短歌形式がつねに自省をともなった事実信仰を前提にしていたのは「そうであった自分」の呪縛からのがれられなかったからだと言ってもいいだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
貞淑(ていしゅく)さを失った関係はわびしいが、貞淑をいつも必要としている関係は、もっとわびしい。
私有しなければ貞淑さなど問題にならぬことなのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
不死身……それはにんげんのみる最後の夢、一番重い病気だ。
だが死なずに老いてゆくとしたら、それは何というおそろしいことだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
戦争について考える場合に、もっとも重要なのは「情念」の問題である。
現代のように、科学兵器の進歩が前のめりになっていっても、戦争をする当事者は「国家」や「政府」ではなくて「兵隊」なのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
結婚は、夢を自在に見る力によってだけ持続されるのです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
自分自身が自分の厄介品(やっかいひん)だ、なんてのは実際笑われる。
しかも、人はたいてい、毎日歯をみがくようにして「厄介付属物」をしまつしていないかぎり、すぐに厄介品扱いをされてしまう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
差別はそれ自体としては科学の領域に属し、
共同体が必然的に内包する現象と考えても差し支えないだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
詩は経験である。
それはたとえば煙草(たばこ)をのんだり、しゃべったり、金銭登録器をがちゃがちゃ鳴らしたり、頭にこってりとチックをぬったりするのと変わるところはない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
(映画)スターというのはファンの代理人である。
ファンの「かわりに愛し」「かわりに唱い」そして「かわりに泣く」のである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
言葉は体験の肉であり、皮である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
ぼくはふと幸福ということについて考える。
幸福はおそろしい。
いつでも誰かを亡(ほろ)ぼす。
──誰かでなければ、自分を。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
言葉の肩をたたくことはできないし、言葉と握手することもできない。
だが、言葉にも言いようのない、旧友のなつかしさがあるものである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
私は、〈過去〉という文字にルビをふるときにエクスペリエンス〈経験〉とするよりも、ストーリー〈物語〉とする方が当たっているという意見で、「過ぎ去ったことはすべて物語にすぎない」と思っている。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ