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今日の
天才に関する名言
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2月9日
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1.
天才たちを夕食に招待するんだったら、彼らが天才を認められずに苦労している時にすべきだ。
そうすれば彼らのためにいい励ましとなる。
しかし、大抵の人々は、彼らの天才が世に認められてから招待するから、それはただ彼らに消化不良を起こさせるだけとなる。
(
シャーロッテ・マンスフィールド
)
2.
あれは学者と言って、死んだ天才にめいわくな註釈をつけ、生まれる天才をたしなめながらめしを食っているおかしな奴だが、おれはあれを見るたびに、なんとも知れず眠たくなるのだ。
(
太宰治
)
3.
ひとりの天才によって科学技術が進歩する時代は終わった。
( 高柳健次郎 )
4.
ジャングル・ジムを発明したひとこそ天才だ。
エジソンやノーベルやアインシュタインがなぜ天才だろう。
先生がおしえてくれる天才たちは、子どもに何の歓びもあたえてくれないひとばかりだった。
(
長田弘
)
5.
人は何かで人並みよりちょっと優れていると自認するだけで傲慢になる。
うんと優れていると自他ともに認めると謙虚になる。
さらにさらに優れてしまうと、他人が自分をどう思おうとまったく気にしなくなる。
多分、そういう人のことを天才というのだ。
(
志茂田景樹
)
6.
天才とは、絶え間なく努力を続けられる人間のことである。
(
エルバート・ハバード
)
7.
出鱈目は、天才の特質のひとつだと言われていますけれど。
(※天才は)その瞬間瞬間の真実だけを言うのです。
(
太宰治
)
8.
天才とは努力し得る才だ、
というゲエテの有名な言葉は、
殆(ほとん)ど理解されていない。
努力は凡才でもするからである。
然(しか)し、努力を要せず成功する場合には
(凡才は)努力はしまい。
彼には(=凡才にとっては)、
いつもそうあって欲しいのである。
(
小林秀雄
)
9.
不運は天才の産婆である。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
10.
天才的なひらめきをあてにするオーナー起業家は、ひらめきのように消えていった。
(
ピーター・ドラッカー
)
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