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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
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11月22日
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1.
マスコミが書きたがるような苦心惨憺(さんたん)で世の中に出た人なんて、
実はいないと思う。
苦しい苦しいばっかりでは、
長く続くわけがないもの、人間は。
好きだからこそ、楽しいからこそ、
長くやっていけるんです。
(
浅田次郎
)
2.
空を見て、しみじみと美しく、感ずる日がある。
見ても見ても、あきないで、吸いつけられる時がある。
こんな日には、眠ると、楽しい夢をみる。
(
後藤静香
)
3.
楽しくてやりがいのある仕事をしないと、人生損をしまっせ!
(
吉田雅紀
)
4.
「好きだから」
「やりたかったから」
「楽しそうだったから」、
行動の理由はこれで充分だ。
動機がシンプルなほど、
エネルギーは強い。
ぐちゃぐちゃ細かい理由などいらない。
(
高橋歩
)
5.
晴れた日は晴れを愛し、
雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、
楽しみなきところに楽しむ。
(
吉川英治
)
6.
仕事の圧迫は、心にとってきわめてありがたいものだ。
その重荷から解放されると、心は一段と自由に遊び、生活を楽しむ。
仕事をせずにのんびりしている人間ほど惨めなものはない。
(
ゲーテ
)
7.
日本酒の楽しみのひとつは、器ですね。
おちょこひとつみても「きのうはグイ呑みやったから、きょうはコップにしよか」なんて、そのときどきの雰囲気や気分に合わせて工夫できるでしょ。
飲む準備をするころから、気持ちがはずんでくる。
(
田辺聖子
)
8.
「私は誰からも損させられたりしないぞ」
と豪語し、信じ、それに基づいて行動する人は、大忙しです。
そういう人は、常に目を光らせていなければなりません。
彼らは、正当な怒りを全身から噴出させていて、
一分たりともリラックスして楽しむことができません。
(
シンシア・ハイメル
)
9.
能率とは、
プライベートの生活をエンジョイするために
時間を酷使することである。
(
本田宗一郎
)
10.
老いということも、
実際にはそれほど悲しいものではない。
むしろ若い時よりは、
或(あ)る意味で遥(はる)かに楽しいものだということを、
僕はこの頃経験によって初めて知った。
僕の過去を顧みても、
若い時の記憶の中に、
真に楽しかったと思ったことは殆(ほと)んどない。
(
萩原朔太郎
)
11.
一般に人が酒をのむ目的は、
心地のよい酩酊に入って
忘我の恍惚を楽しむにある。
ところがある種の酒飲みは、
飲酒によって全く反対になる。
(
萩原朔太郎
)
12.
専門外の人からアドバイスを聞いたときに、
自分でどう思うかですよね。
馬鹿馬鹿しいけど面白いこと言うなぁ、
じゃあおれもふざけ半分でやってみようかな
ってくらいの遊び感覚っていうか、
そういうものを楽しむ自分をどうするかですよ。
なんでもガチガチに堅くものごと考えてても駄目なんだってことだと思います。
( 舞の海 )
13.
銭湯へ行くと、
体を洗うたのしみもそうだが、
近頃の噂ばなしがきける。
式亭三馬は、その「浮世風呂」の中で
「つらつら監(かんがみ)るに、銭湯ほどちかみちの教訓なるはなし」
と書いている。
(
寺山修司
)
14.
真の読書法とは何か。
答えは簡単である。
気分が向けば、書を手にとってこれを読む。
ただそれだけのこと。
読書を心から楽しむには、どこまでも気の向くままでなければならない。
(
林語堂
)
15.
過去は常に、今から見れば
実際の過去より美しく思える。
過去が楽しいのは、
過去が今ここにないからに過ぎない。
(
フィンリー・ピーター・ダン
)
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