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今日の
短歌・道歌の名言
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8月26日
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1.
汽車の旅
とある野中(のなか)の停車場の
夏草の香(か)のなつかしかりき
(
石川啄木
)
2.
わが去れる後(のち)の噂(うはさ)を
おもひやる旅出(たびで)はかなし
死ににゆくごと
(
石川啄木
)
3.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
4.
君恋ひて世を経る宿の梅の花
昔の香(か)にぞなほ匂(にほ)ひける
(
紀貫之
)
5.
門松(かどまつ)は 冥土(めいど)の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし
(
一休禅師
)
6.
ゆくすえに、宿をそことも定めねば、踏み迷うべき道もなきかな。
(
一休禅師
)
7.
なき人の 今日は、七日になりぬらむ。
遇(あ)ふ人もあふ人も、みな旅びと
( 釈迢空 )
8.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
(
斎藤茂吉
)
9.
春の花今は盛りに匂ふらむ
折りてかざさむ手力(たぢから)もがも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
10.
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻としたしむ
(
石川啄木
)
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