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今日の
短歌・道歌の名言
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8月25日
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1.
くもりなき一つの月をもちながら
浮き世の雲に迷ひぬるかな
(
一休禅師
)
2.
山寺の鐘つく僧の起き臥(ふ)しは
知らで知りなむ四方(よも)の里人(さとびと)
(
二宮尊徳
)
3.
おしなべて ものをおもはぬ人にさへ
心をつくる 秋のはつかぜ
(
西行
)
4.
へつらひを聞けば
腹立(はらだ)つわがこころ
あまりに我を知るがかなしき
(
石川啄木
)
5.
なにものが
苦しきことと
問うならば
人をへだつる心と答えよ
(
良寛
)
6.
阿弥陀仏と 十声(とこえ)となへて まどろまん
長き眠りに なりもこそすれ
(
法然
)
7.
この四五年、
空を仰(あふ)ぐといふことが一度もなかりき。
かうもなるものか?
(
石川啄木
)
8.
夜明けまであそびてくらす場所が欲(ほ)し
家(いへ)をおもへば
こころ冷(つめ)たし
(
石川啄木
)
9.
世の中は何か常なるあすかがは
昨日の淵ぞ今日は瀬となる
( 『古今集』 )
10.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
(
小瀬洋喜
)
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