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今日の
短歌・道歌の名言
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11月22日
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1.
昨日まで 人のことかと思いしが おれが死ぬのか それはたまらん
(
蜀山人[大田南畝]
)
2.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
3.
宗鑑は 何処へと人の問ふならば ちと用有りてあの世へと言へ
( 山崎宗鑑 )
4.
世の中に 思ひあれども 子をこふる
思ひにまさる 思ひなき哉(かな)
(
紀貫之
)
5.
とかくして家を出(い)づれば
日光のあたたかさあり
息ふかく吸ふ
(
石川啄木
)
6.
曠野(あらの)ゆく汽車のごとくに、
このなやみ、
ときどき我の心を通る。
(
石川啄木
)
7.
死に近き母に添寝(そいね)のしんしんと 遠田(とおだ)のかはず天に聞(きこ)ゆる
(
斎藤茂吉
)
8.
うそつきて
あとあじわるき
みずからに
べんかいのうそ
さらにかさねつ
(
相田みつを
)
9.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
10.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
(
島木赤彦
)
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