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今日の
短歌・道歌の名歌
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12月21日
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1.
脉(みやく)をとる看護婦の手の、
あたたかき日あり、
つめたく堅(かた)き日もあり。
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
2.
たのしみは人も訪い来ず事もなく
心を入れて書を見る時
(
橘曙覧
)
(
Tachibanano Akemi
)
3.
おくれても おくれても また おくれても
誓ひしことを あに忘れめや
(
高杉晋作
)
(
Takasugi Shinsaku
)
4.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
(
Ootomono Yakamochi
)
(
Manyoushuu
)
5.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
(
Kino Tomonori
)
6.
世の中は何か常なるあすかがは
昨日の淵ぞ今日は瀬となる
(
『古今和歌集〔古今集〕』
)
(
Kokin Wakashuu
)
7.
ゆゑもなく憎みし友と
いつしかに親しくなりて
秋の暮れゆく
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
8.
われ死なば
香典うけず
通夜もせず
迷惑かけず
さらば地獄へ
( 8代目 市川団蔵 )
9.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
(
Dougen
)
10.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
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