名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
12月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
可愛くば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って よき人となせ。
(
二宮尊徳
)
2.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
3.
風は清し 月はさやけし いざともに
踊り明かさん 老いの名残りに
(
良寛
)
4.
三度たく
米さへこはし
やはらかし
おもふままには
ならぬ世の中
( 便々館湖鯉鮒 )
5.
消しゴムが丸くなるごと苦労して
きっと優しくなってゆくのだ
(
萩原慎一郎
)
6.
世わたりの拙(つたな)きことを
ひそかにも
誇(ほこり)としたる我にやはあらぬ
(
石川啄木
)
7.
ゆゑもなく憎みし友と
いつしかに親しくなりて
秋の暮れゆく
(
石川啄木
)
8.
あれをみよ
深山(みやま)の奥に花ぞさく
まごころつくせ 人知らずとも
( 読み人知らず )
9.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
(
斎藤茂吉
)
10.
このごろ──、沁々(しみじみ)と空を見しこともなし、
いちにち家に働き居(お)れば
( 渡辺順三 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ