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今日の
短歌・道歌の名言
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11月15日
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1.
山寺の鐘つく僧の起き臥(ふ)しは
知らで知りなむ四方(よも)の里人(さとびと)
(
二宮尊徳
)
2.
ふるさとの訛(なまり)なつかし
停車場(ていしやば)の人ごみの中に
そを聴きにゆく
(
石川啄木
)
3.
書くことは考えること生きること
明日の陽の出は六時八分
(
鳥海昭子
)
4.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
(
俵万智
)
5.
ひとりでは大人(おとな)になった気でいても、誰も大人と見ぬぞかなしき
(
太宰治
)
6.
この次の休日(やすみ)に一日寝てみむと
思ひすごしぬ
三年(みとせ)このかた
(
石川啄木
)
7.
詞(ことば)は古きを慕ひ、心は新しきを求め、及ばぬ高き姿をねがひて、
( 藤原定家 )
8.
本音を吐く本人が、吐いてることに自己陶酔して、他人に感動を強いようとする、そういういやらしさを、近頃の小説や短歌に感じる。
(
田辺聖子
)
9.
なき人の 今日は、七日になりぬらむ。
遇(あ)ふ人もあふ人も、みな旅びと
(
折口信夫
)
10.
あすの事きのうの事に渡らずと
ただ今橋をわたれ世の人
(
中沢道二
)
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