名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
8月17日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
踏まれても根強く忍(しの)べ道芝(みちしば)の
やがて花咲く春に逢(あ)うべし
( 脇阪義堂 )
2.
ふるさとの訛(なまり)なつかし
停車場(ていしやば)の人ごみの中に
そを聴きにゆく
(
石川啄木
)
3.
桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり
(
岡本かの子
)
4.
さびしきは
色にしたしまぬ目のゆゑと
赤き花など買はせけるかな
(
石川啄木
)
5.
月影の至らぬ里はなけれども
眺むる人の心にぞすむ
(
法然
)
6.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
7.
憶良らは今は罷(まか)らむ子泣くらむ
それその母も我を待つらむぞ
(
山上憶良
)
8.
詩歌(しいか)は屁の如し。
(
平賀源内
)
9.
かりそめの、人のなさけの身にしみて、まなこ、うるむも、老いのはじめや。
(
太宰治
)
10.
歌人の會津八一さんが詠んだ歌にもありますね。
「天地に我一人居て立つごとき、この寂しさを君は微笑む」。
天と地の間で一人立っている。
その孤独感、寂しさを観音様が微笑んで受け止めてくれたように感じたと。
(
篠田桃紅
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ