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今日の
短歌・道歌の名言
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8月16日
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1.
吾(われ)なくばわが世もあらじ人もあらじ
まして身を焼く思(おもひ)もあらじ
(
柳原白蓮
)
2.
月見れば千々(ちぢ)にものこそ悲しけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど
(
『百人一首』
)
3.
気は長く、心は丸く、腹立てず、
人は大きく、己は小さく
(
尾関宗園
)
4.
曠野(あらの)ゆく汽車のごとくに、
このなやみ、
ときどき我の心を通る。
(
石川啄木
)
5.
重吉の妻なりしいまのわが妻よ
ためらわずその墓に手を置け
(
吉野秀雄
)
6.
病院に来て、
妻や子をいつくしむ
まことの我にかへりけるかな。
(
石川啄木
)
7.
思いつつ
寝ればや人の
見えつらん
夢と知りせば
覚めざらましを
( 小野小町 )
8.
山寺の鐘つく僧の起き臥(ふ)しは
知らで知りなむ四方(よも)の里人(さとびと)
(
二宮尊徳
)
9.
昨日まで 人のことかと思いしが おれが死ぬのか それはたまらん
(
蜀山人[大田南畝]
)
10.
けふもまたこころの鉦(かね)を打ち鳴(なら)し
うち鳴しつつあくがれて行く
(
若山牧水
)
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