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今日の
短歌・道歌の名言
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6月10日
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1.
阿弥陀仏と 十声(とこえ)となへて まどろまん
長き眠りに なりもこそすれ
(
法然
)
2.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
3.
かりそめの、人のなさけの身にしみて、まなこ、うるむも、老いのはじめや。
(
太宰治
)
4.
井を掘りて今一尺で出る水を
掘らずに出ぬといふ人ぞ憂き
(
新渡戸稲造
)
5.
天地(あめつち)に少し至(いた)らぬ大夫(ますらを)と
思ひし我れや雄心(おごころ)もなき
(
『万葉集』
)
6.
話し合い、耳を傾け、
承認し、任せてやらねば、
人は育たず。
(
山本五十六
)
7.
金銀は 慈悲と情(なさけ)と 義理と恥
身の一代に 使うためなり
(
一休禅師
)
8.
いにしへの 道を聞いても 唱へても
わが行なひに せずはかひなし
( 「島津いろは御歌」 )
9.
ことごとにわれを咎(とが)むる家妻(いえづま)を
遂(つい)の頼りに生きていく日々
( 筏井嘉一 )
10.
ふと思ふ
ふるさとにゐて日毎聴きし雀の鳴くを
三年聴かざり
(
石川啄木
)
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