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今日の
短歌・道歌の名言
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6月9日
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1.
よく笑ふ若き男の
死にたらば
すこしはこの世さびしくもなれ
(
石川啄木
)
2.
病みて聴く夜明けの霧笛(むてき)この秋も
逝きつつひと日ひと日は宝
( 宮原包治 )
3.
下手糞の
上級者への
道のりは
己(おの)が下手さを
知りて一歩目
(
漫画『スラムダンク』
)
4.
個の力及ばぬ歴史おそれつつ
少しよきくらしを新年に待つ
(
土屋文明
)
5.
けふもまたこころの鉦(かね)を打ち鳴(なら)し
うち鳴しつつあくがれて行く
(
若山牧水
)
6.
こころよく
人を讃(ほ)めてみたくなりにけり
利己の心に倦(う)めるさびしさ
(
石川啄木
)
7.
いくたびか死なむとしては
死なざりし
わが来(こ)しかたのをかしく悲し
(
石川啄木
)
8.
たのしみは人も訪い来ず事もなく
心を入れて書を見る時
(
橘曙覧
)
9.
春なれば弾む心に子をまねて
スキップしてみるいつもの小道
( 大久保晴雄 )
10.
極楽は十万億土はるかなり
とてもゆかれぬわらじ一足
(
一休禅師
)
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