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今日の
短歌・道歌の名言
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5月27日
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1.
人とともに事をはかるに
適せざる、
わが性格を思ふ寝覚(ねざめ)かな。
(
石川啄木
)
2.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
3.
楽しみは
後ろに柱 前に酒
左右に女 懐に金
( 狂歌 )
4.
百年は花に宿りて過ぐしてき
この世は蝶の夢にぞ有ける
(
大江匡房
)
5.
歌人の會津八一さんが詠んだ歌にもありますね。
「天地に我一人居て立つごとき、この寂しさを君は微笑む」。
天と地の間で一人立っている。
その孤独感、寂しさを観音様が微笑んで受け止めてくれたように感じたと。
(
篠田桃紅
)
6.
世の中に人の来るこそ楽しけれ
とはいうもののお前ではなし
(
蜀山人[大田南畝]
)
7.
死にたくてならぬ時あり
はばかりに人目を避(さ)けて
怖(こは)き顔する
(
石川啄木
)
8.
為せば成る
為さねば成らぬ成る業(わざ)を
成らぬと捨つる人のはかなき
(
武田信玄
)
9.
ふたつ文字(もじ)
牛の角(つの)文字
直(す)ぐな文字
歪(ゆが)み文字とぞ
君は覚(おぼ)ゆる
( 延政門院 )
10.
その子二十(はたち)櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
(
与謝野晶子
)
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