名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
5月22日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
命ありてまた着んものか夏のシャツ
しまいつついて心はゆらぐ
(
宮原包治
)
2.
おくれても おくれても また おくれても
誓ひしことを あに忘れめや
(
高杉晋作
)
3.
あたらしき年のはじめは楽しかり
わがたましひを養ひゆかむ
(
斎藤茂吉
)
4.
両腕の間(あい)の虚(うつ)ろを埋(うず)めんと 猫を抱(いだ)けばイヤイヤと啼(な)く
( 松平盟子 )
5.
いつしかに
情(じやう)をいつはること知りぬ
髭(ひげ)を立てしもその頃なりけむ
(
石川啄木
)
6.
いくたびか死なむとしては
死なざりし
わが来(こ)しかたのをかしく悲し
(
石川啄木
)
7.
あすの事きのうの事に渡らずと
ただ今橋をわたれ世の人
(
中沢道二
)
8.
美しき花もその名を知らずして
文(ふみ)にも書きがたきはいと口惜し
(
正岡子規
)
9.
よく笑ふ若き男の
死にたらば
すこしはこの世さびしくもなれ
(
石川啄木
)
10.
本音を吐く本人が、吐いてることに自己陶酔して、他人に感動を強いようとする、そういういやらしさを、近頃の小説や短歌に感じる。
(
田辺聖子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ